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熟成の風味そのままに。秋を告げる旨みの酒

2015.9.1

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熟成の風味そのままに 秋を告げる旨みの酒。
『黒松白鹿 一火生詰 特別純米酒』を100本限定で発売開始!
※販売終了いたしました。

立秋もすぎ、少しずつ日が短くなりはじめるこの時期に合う、まろやかな旨みが特徴の
『黒松白鹿 一火生詰(いちびなまづめ) 特別純米酒』を限定発売いたします。

春先にしぼったお酒を火入れして、約130日間延べ3,120時間、
ひんやりとした酒蔵で貯蔵し、一日一日ゆっくりと低温で寝かせました。
白鹿において、しぼったお酒に火入れを行ってから貯蔵し生で詰める、
いわゆる「生詰」のお酒として唯一販売するもので、
夏を越して秋から冬にかけて出荷される、その年のお酒の熟成具合がよくわかる商品です。

兵庫県産米山田錦を100%使用し、仕込み水に宮水を全量使用。
宮水は力強い発酵を促すため、宮水を仕込み水に全量使用することにより
旨みとキレ味を両立させ、白鹿の酒造りの大きな特徴となっています。

兵庫県産米山田錦と宮水が織りなす雑味のないきれいな旨みが、口に含んだ瞬間贅沢にお楽しみいただけます。


『黒松白鹿 一火生詰 特別純米酒』はまろみを帯びた円熟のお酒。
盃やカクテルグラスなど飲み口の開いた酒器でいただくと、より一層の旨みが口いっぱいに広がります。
旨みののったこのお酒には、ぶりの照り焼きやトロの刺身など素材の旨みが強いお料理と相性抜群!
ひと夏を越し、味のさまざまな成分がなじんだまろやかで、ふくよかな旨みを充分に育んだ、円熟の味をお楽しみ下さい。

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