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酒どころ灘の魅力あるお酒

2021.9.21

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21nadanokiippon_bnr740×370 < 黒松白鹿 灘の生一本 >
神戸から西宮にかけて酒蔵が建ち並ぶ「灘五郷」は、江戸時代から続く日本一の酒どころ。
その灘で生まれた生粋の純米酒のことを「灘の生一本」といいます。
今年も「灘酒プロジェクト」として、灘五郷8社(沢の鶴・剣菱・白鶴・菊正宗・櫻正宗・浜福鶴・白鹿・大関)から同時に「灘の生一本」を発売いたします。 どの銘柄も、味や香りの表現について「灘酒研究会 酒質審査委員会」がその酒質を審査、認定した個性豊かな純米酒です。
さらに、8社の「灘の生一本」において、灘五郷で造られた日本酒を保護する国税庁長官指定の地理的表示 “GI灘五郷”に認定されています。
「黒松白鹿 灘の生一本 720ml瓶詰」は、兵庫県産米山田錦を100%使用した、まろやかで旨みがある純米酒です。
甘みや酸味のバランスが良く、きれいでふくらみのある味わいのお酒です。


< 上撰 黒松白鹿 超辛 本醸造 >
ドライで爽やかな飲み口、辛さを露に出さない淡麗タイプながら、尻口のキリッとしまった腰の強い味わいの本醸造酒です。

燗あがりする辛口の灘酒

「燗あがり」という言葉をご存知でしょうか?
ズバリ、お燗をすると旨くなるお酒のことをそう呼びます。 甘味は体温に近づくにつれて強く感じ、酸味は温度が高いほどやわらかく感じます。 熱燗(あつかん:およそ50度)でその酸味と甘みはまろやかになり、後味のキリッとした腰の強い味わいはしっかりと引き立つ… 燗にしてなお旨い灘酒の底力を感じさせてくれるお酒です。

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