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買いもの

冬の風物詩 白鹿の板粕

2019.11.1

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白鹿の板粕 今年も板粕の季節がやってきました。

「板粕」とは、板状の酒粕のこと。
お酒をしぼる際、アコーディオンのような圧搾機を使うことで板状になった酒粕を、1枚1枚手作業で丁寧に剥がしたものが板粕になります。

板粕ならではの楽しみ方としては、適当な大きさに切り取り、昔は砂糖、最近はシナモンやチーズなどをトッピングしてオーブントースターやフライパンで焼くだけの大人のおやつ「焼き板粕」がありますが、やはり何といってもおすすめは、ポカポカと体と心を温めてくれる粕汁や甘酒でしょう。

粕汁や甘酒を食べると体がポカポカするのは、血管を拡張し血流を改善してくれる成分が酒粕に含まれているからということがわかっています。

他にも、『酵母』の働きによりアミノ酸、ビタミン類、ミネラル、食物繊維など100種類以上の栄養分が含まれていることから、生活習慣病防止や健康増進、美容効果などが期待できると言われています。
おいしいだけではなく、からだにもよい酒粕を今年もお楽しみください。

今年は例年ご好評いただいている「白鹿 板粕」に加え、数量限定で「白鹿 吟醸酒粕 限定品」の板粕もご用意しております。
通常の板粕よりもふんわり搾り、色白でしっとり滑らかなのが特徴です。
端麗な味わいは、吟醸酒の板粕ならでは、香りを楽しむお料理にピッタリです。

今年の冬は、ぜひ2種類を食べ比べてみるのはいかがでしょうか。
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