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灘生まれ、生粋の純米酒『灘の生一本』

2018.9.11

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kiippon

灘で生まれたお酒

『灘の生一本』の語意には諸説あるのですが、「灘で生まれた生粋の純米酒」「灘で生まれ育った生粋の混じりけのないお酒」などを指したそうで、現在では「灘五郷の単一の製造場のみで醸造した純米酒」を意味します。

現在の『灘の生一本』

2011年灘酒研究会が「灘酒プロジェクト」を開始しました。その中で統一ブランド商品を立ち上げるため、お酒を灘酒の代名詞でもある「灘の生一本」を選び、灘酒研究会に加盟している蔵元8社がそれぞれの「灘の生一本」を醸造し、それぞれのお酒の酒質表現の審査認定を酒質審査委員会が行い誕生したのが、統一ブランドの『灘の生一本』です。 現在、加盟蔵元は10社になり、灘の酒を活性化させるために集まった技術者たちが、厳正な審査を行い、認証を得たお酒だけを『灘の生一本』として、限定発売しています。 今年で8年目を迎えた、大関・菊正宗・剣菱・櫻正宗・沢の鶴・道灌・日本盛・白鹿・白鶴・浜福鶴の10つの蔵元が造る純米酒『灘の生一本』。それぞれの蔵元の味を是非、この機会にお愉しみ下さい。

2018年の『灘の生一本』は、ふくらみがありまろやか!

白鹿の『黒松白鹿 灘の生一本 純米酒』は兵庫県産米山田錦を100%使用。豊かな味わいの純米酒で、ふくらみがありまろやかで、飲みごたえのあるお酒であると酒質審査委員会により認定されました。
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